映画『JOURNEY』公式サイト|作品情報・上映情報|配給Cinemago

Trailer

Introduction

SKIPシティアワード2022、最年少受賞!“SF叙事詩”

脚本・監督・製作を務めた霧生笙吾による、2022年武蔵野美術大学の卒業制作でありながら、早くも同年7月に開催されたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022における国内コンペティション長編部門に入選。見事、才能ある次世代映画作家に贈られる「SKIPシティアワード賞」の栄冠に輝いた。

2023年6月にはドイツで 開催される「ニッポン・コネクション」にて上映され、国内外問わず、その独自の映像感覚を高く評価された。2023年10月、池袋シネマ・ロサでの初の劇場公開にあたり、映画祭上映から装いを新たに霧生監督自ら“ファイナル・カット版”と題して再編集。SF詩篇の世界を支える、鮮やかな音楽を調整する整音を、『夢見るように眠りたい』『地獄の警備員』『ヘブンズ ストーリー』の録音技師で知られる鈴木昭彦に依頼し、喪失と回帰の輪廻を描く『JOURNEY』の映像世界に新たな命が吹き込まれた。

〈応援コメント〉(敬称略/順不同)
・鶴田法男(映画監督/小説家)
私と同年代の観客はSF映画が輝いていた70年代の懐かしくも幸福な映画体験が出来るでしょう。 それは、今の若い人々には新鮮な体験になると思います。

・小原徳子(俳優/脚本家)
この世界に順応しきれずに生きるしかない登場人物たちの心情と光が持つイメージが徐々に変わっていく展開にゾッとする。希望を持つことは孤独や痛みとの戦いであると教えられた。

・月永理絵(ライター/編集者)
手のひらに握られた小さな石ころから無限の時間が広がっていく『Journey』は、驚くべき瞬間 をつくりだすことに賭けた、実に勇敢な映画だと思う。

・宗野賢一(映画監督)
霧生監督は詩的な映像を用いて私たちの意識を現実から解き放ってくれる。 一見、悲観的な物語だが、どこか希望を感じさせる光を使った演出からは、真理への探求心を持 ち続ける人間に対する監督の優しい視線を感じることができる。

・渡邉正峰(東京大学准教授 専門分野:認知神経科学)
“意識化”の未来がはたしてディストピアなのか、はたまた精神の楽園なのか、ご自身の目でぜひ確 かめてほしい。

・田中晴菜(映画監督)
切り取る画に、ショットの組立に、霧生監督の信じる美学が通底している。 旅に目的地が無くても、詩に主旋律が無くても、彼が放ったその一滴は、ひとつのところに向か うのだろう。

・芦澤明子(カメラマン)
父や家族のことまでも。生まれる時も1人、死ぬ時も1人か、なんて思わずつぶやいてしまう、 そんな旅の映画です。

・神威杏次(俳優/映画監督)
誰もが思考する力を奪われたような昨今の世の中で、考えることの大切さを教えてくれる。

・クリストフ・シャルル(武蔵野美術大学教授)
映画『JOURNEY』では、空間、時間、色彩、音の構成、それらの間隔や動きが細かく統一され ている。環境音、動作音、登場人物の声が、互いを妨げることなく重なり合っている。

・日向史有(ドキュメンタリー監督)
普遍的な問いと一途に向き合い制作された「美しい作品」に、心が震える。

Story

肉体から意識を解放し、意識だけで存在することが可能となった近未来。

宇宙飛行士になる夢を諦めた慶次は、心を病む妻・静とともに地球で暮らしている。

そんなある日、新たな宇宙開発計画の噂を耳にした二人は、肉体を捨て「意識のみの存在」となる未来に惹かれていく。しかし、それは同時に、積極的に自らの死を選ぶことにも等しい決断だった。

Theater

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都道府県劇場名公開日
東京池袋シネマ・ロサ2023.10.21〜終了

Cast / Staff

Cast

宮崎良太 伊藤梢 森山翔悟 みやたに 山村ひびき 廣田直己

Staff

脚本・監督:霧生笙吾
撮影:蔡融霖 照明:奥田夏輝 林崎征大 録音:井口暁斗
整音:鈴木昭彦 美術:成田大喜 編集:霧生笙吾 宣伝デザイン:富永諒
配給:Cinemago