Trailer
Introduction
誰かが主人公になる──。
『FRONTIER』(2020/立教大学映像身体学科卒業制作)で京都国際学生映画祭《実行委員賞》を受賞した服部正和が、構想に5年を費やした劇場デビュー作『フィクティシャス・ポイント』は、物語における主人公の本質に迫った空想連続活劇。開始直後から観客を事件の渦中に放り込み、あらゆるジャンルを縦横無尽に飛び越えて暴走していく。
300名以上の中からオーディションを経て主人公・久坂部碧役に抜擢されたのは、新鋭・両羽ももか。映画の鍵を握る若き作家・漣聖司を『明ける夜に』『走れない人の走り方』など話題作への出演が続く五十嵐諒が演じる。青嶋俊治役には、BS-TBS 名探偵・明智小五郎『黒蜥蜴』出演の志生、舞台を中心に活躍する篠原功が、架空犯罪調査局長の成宮信之介を熱演。また、主演作『Project_Y: Working Title』がベネチア国際映画祭XR部門に入選した坂城日日、映画初出演ながら快演を魅せた佐倉瑠衣といった実力派17名のキャストが映画を彩る。
本作は2024年10月、名古屋市の大須シネマにて開催された大須インディペンデント・フィルム・フェスティバルで《観客賞》《GACHINKO Film賞》をダブル受賞した。
Story
「ひとたび筆を走らせれば、誰かの人生が始まる」久坂部碧は、ある幻影に囚われていた。光に溢れた教室、その窓辺で本を読む青年、「漣聖司」と書かれた檸檬色の栞。どれも身に覚えがない。
しかし碧は突如として、彼と架空犯罪調査局を巡る連続殺人に巻き込まれる。現実と虚構の狭間で事件は瞬く間にエスカレートしていき、やがて一つの真実に辿りつく。
人智を超えた旅路の果てに何が待ち受けているのか。
Cast / Staff
Cast
両羽ももか 五十嵐諒 志生 篠原功 坂城日日 佐倉瑠衣
島袋明希子 小澤うい 櫻庭ひなの 秋田ようこ ワキリント 石河穣司 藤本タケ 藤原未砂希 藤原絵里 篠原寛作 山下ケイジ
Staff
製作・脚本・監督・編集:上田修生
助監督:シェーク・M・ハリス 撮影監督:近藤実佐輝 美術・撮影・照明:岡上亮輔 照明:中島晴紀
録音:宇佐美滉士、高橋研人、鈴木規弘 サウンドデザイン:坂井泉 衣装・メイク:洪好綺 特殊メイク:山部那奈
アシスタントプロデューサー:出町光識 制作進行:馬上理那 監督助手:鈴木健太 音楽:大村和也、松本開志
主題歌:NOISE Re-duction「The Pain I’ve Been Killing」 配給:Cinemago


